VI. Dyeing with Nature

VI. Dyeing with Nature

V. Making our Denim in Okayama VI. Dyeing with Nature 1 分

樹皮、花、種子、根、草などを利用した天然染料は、明治時代(1868~1912年)まで使用されていたが、後に1856年に発明された合成染料がそれに取って代わった。最初の合成染料のひとつであるモーブは、ウィリアム・ヘンリー・パーキンがマラリア治療のためにキニーネを合成しようとしていたときに偶然発見された。

T.Tは衣服を染めるために、何世紀にもわたって使われてきた天然染料に回帰した。この技法は、平安時代(791-1192)に初めて作られ、鮮やかな手描きの図柄で知られた友禅の着物を作るために職人たちが用いたものと同じである。型と糊を使い、一枚一枚色を重ねていくことで色彩が表現される。

私たちは大量生産の化学染料を避けるため、天然染料を使用している。色彩を作り出すために、植物の葉、茎、根、果実を使用し、それらを煮て、できた液体にテキスタイルを浸す。こうして、鮮やかな色だけでなく、時間とともに進化する衣服を生み出すことができる。

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