LOT.708 DENIM COVERALL JACKET C.1940'S
LOT.708 DENIM COVERALL JACKET C.1940'S

LOT.708 DENIM COVERALL JACKET C.1940'S

RAW INDIGO
セール価格¥57,200
SIZE:36
残り在庫数1
髙橋大雅の蒐集したアーカイブから発掘した 1940 年代カバーオールジャケットがベース。

カバーオールはブルーワーカーのための上着であるために内側にポケットがあったり、胸ポケットにペン挿しがあったり複雑 なディティールが多い。

今回再構築した 1940 年代のカバーオールジャケットは、かなり簡素化されたデザインなので物資 にとぼしい第二次大戦前後だと推測される。直線的なシルエットをそのまま活かし、薄いグレーとネイビーの配色ステッチ 使いも忠実に、ステッチワークに細心の注意をはらい当時の粗い縫製を再現した。 米国産オーガニックコットンを使用し、岡山にある旧式力織機で織り上げた 3/1 左綾、ライトオンスデニム。現代の織機の 10 〜 20 分の1という低速度でしか織ることができないシャトル織機とも呼ばれる旧式力織機でゆっくりと織り上げたデニム 生地は、綿糸本来の凹凸が残り、いい意味でムラができる。 経糸は硫化染料をミックスしたインディゴで、風化したようなグリーンキャストな色味が特徴。ロープ染色で芯白に染めて いる。緯糸は時間経過を感じさせる黄ばんだ生成りに染めた特注のネップ糸を使用。これらの2種の糸を使用することで、 Taiga Takahashi独自の、濃くて深みのあるインディゴブルーに辿り着いた。

仕上げには、サンフォライズドと呼ばれる防縮加工が施されている。

「白耳」のセルヴィッジデニム生地になっており、前身返しやカフス裏など各所に白耳を利用している。 このジャケットは片方のみにパッチポケットが付いており、前見頃にあるプリーツを止めるステッチの一本ずつのみという簡 素なつくり。シルエットは真っ直ぐに付いた袖と肩傾斜がない肩線によって、平面的な作りに仕上げた。 特注の刻印入りボタンとバックは全て鉄製で表面にメッキをしないことで、時間が経つことに錆びていく。1920 年代の当時 と全く同じ作り方で全てのディテールが構築されている。 シグニチャーの革パッチは奄美大島で泥染した革パッチを使用している。

洗濯後、2~3%の縮みが発生します。

タックボタン、リベット、バックル等に使用している鉄素材の付属品は古い 時代のディテールを忠実に再現しており、また素材も忠実に錆止め加工等を施していない ため、使用する上で付属品が錆びたり、危険(ピン先鋭角)を伴う恐れがあります。 ご使用によって生じた事故、損害等に関しては、一切責任を負うことができませんので、 商品を十分にご確認し、ご理解いただきますようお願いします。