LOT.324 USMD CONVALESCENT JACKET
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NATURAL DYED BEIGE
セール価格¥92,400
SIZE:38
1940年代のアメリカ製ホスピタルジャケットがベース。ホスピタルジャケットとは、軍の病院で、傷病兵が外出する際に貸し出されたジャケットのこと。
1941年5月21日のニューヨークタイムズに、米軍が初めて負傷兵用に服をデザインし、MAROONを色として採用したという記事がある。MAROONはCheerfulを意味し、第二時世界大戦中に国民を活気づける意味と洗濯による耐久性のテストから採用されたようだ。T.TではMaroonを天然染色で表現しようと試行錯誤し、結果的にMAROONより紫味があるBURGANDYを採用した。
ヨコ糸を高密度に打ち込んだサテン生地を使用。前処理にシルケット加工を施し染色性を増すことで発色の良い綺麗な素材感を表現した。
NATURAL DYED BURGUNDYは「茜」をベースにした天然染料で染め上げた。「茜」は日本で最も古くから使われた赤系の染料で、茜染めの歴史は弥生時代にまで遡る。T.Tでは配合を調整することにより、深い色合いに仕上げた。
NATURAL DYED BEIGEは「楊梅-ヤマモモ」と「柿渋」を使った天然染料染め。
「楊梅-ヤマモモ」「柿渋」共に古来より染色や漢方薬として用いられてきた。タンニンを多く含み、日を重ねるほどにより一層深い味わいの色となり、経年変化を楽しめる。
MUD DYED BROWNは奄美大島の伝統染色技法「泥染め」を用い、一枚一枚丁寧に染められる。ひとつとして同じものがなく、唯一無二の表情が楽しめる。